ポリエステルとは

ポリエステルとは

ポリエステル

ポリエステルとは

 

ポリエステルという表示を見ない日が無いほど身の周りに溢れていますが、
それもそのはずで化学繊維の中で一番多く生産されています。
ポリエチレンテレフタレートという樹脂を糸状にしたもので、劣化しにくいと
いう特徴を持っています。

 

ポリエステルの特徴

 

ポリエステルは非常に強く、水に濡れても型崩れしにくいのが特徴です。
その特性を活かして縮みやすい綿と混紡することが良くあります。
薬品やカビにも強く、虫にもあまり食われません。

 

ポリエステルの歴史

 

ポリエステルはアメリカのカローザス博士が研究していましたが、
多くの弱点があったことから途中でその研究は中止されてしまいました。
このカローザス博士は、ナイロンを発明したとして歴史に名前を残しています。

 

ポリエステルの歴史が動き始めたのは1941年のイギリスで、ウィンフィールド
とディクソンという人物が研究し、発明しました。日本では、1958年に製造され
始めています。

 

ポリエステルの製造工程

 

ポリエステルはポリエチレンテレフタレートという樹脂が原料ですが、元をたど
れば石油からできています。石油からキシレンという成分を取り出し、テレフ
タール酸を作ります。そしてエチレングリコールと縮合重合させて、ポリエチレン
テレフタレートができます。出来上がったポリエチレンテレフタレートは溶解し、
小さな穴から糸状に出しながら冷却し、繊維に加工されてポリエステル繊維
になります。

 

ポリエステルが加工される製品

 

ポリエステルは、様々な衣服に加工されます。
特に綿と混紡して、繰り返し洗濯するような日常着に加工されることが多いです。
他にもカーペットなどのインテリア用品など用途は非常に幅広いです。

 

ペットボトルとの関係

 

ペットボトルとポリエステルは、まったく同じ原料でできています。ペットボトルは
リサイクルの対象になっており、回収したものをペレット状に加工し、それから
さらに繊維状に加工してポリエステル繊維として生まれ変わらせることもできます。

 

ポリエステル100%衣服のお手入れ

 

ポリエステルは型崩れに強いので、洗濯機に入れて普通に洗っても大丈夫です。
ただし、ポリエステルサテンといって、極細の繊維から加工されたものはデリケート
です。色物はムラができてしまうので、他のものを分けてできるだけ短い時間で洗
います。アイロンは温度を低くして、裏からかけるようにします。

 

 

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